このブログがはじまってまだ5回目ですがすでにもう書くことがなくなってまいりました。
この自粛期間の中でなかなか目新しい体験をする機会が減ってきているのかもしれません。
なので今回は最近の出来事ではなく、すでにあるものを掘り出してご紹介していこうかと思います。
ということで今回は、自分が趣味でつけている映画のシンクロ率位置表の話です。
シンクロ率位置表とは
まずシンクロ率位置表とはなんぞやと申しますと、
自分がその年にみた新作映画をなんとなく自分と相性がいいなと思った位置に配置したものです。
なんだか余計ややこしい言い回しになってしまいましたが、
これは自分が「映画に数字で点数や順位をつける」ことにいささか抵抗感があるということが原因です。
なのでこの表は、あくまで作品自体の完成度や評価ではなく
自分にとって必要な作品だったどうかが視覚的にわかるように、
ごくごく個人的な相性をなんとなくで備忘録的にまとめたものなんです。
その為 作品どうしの相対的な評価には関係がありません。
(だからJOKERが劇場版おしり探偵より下位置とかいう意味のわからないことが起きているんですね)
これをつけていると、そもそも映画が面白いかつまらないかが特にどうでもよくなり、
自分にとって相性がよい要素があれば御の字くらいの軽いスタンスで映画が見れるようになるので楽です。
以下に2019と2018のシンクロ率位置表を載っけますがこの機会に改めて見返すと、
「その作品はその位置ではないでしょ」ってのがいっぱいでてきて驚きます。
たった1、2年前の感覚ですらこんなにも違うんですね。
(上位置ほどシンクロ率高く、下位置ほど低いです)
2019年
2018年
ただ2020年はおのずと見た(公開された)作品が少ない分ひとつひとつの位置選びがえらいシビアになりそうで年末が大変そうで心配です。