我が家では子供の成長に合わせて、鈴鹿市長太町の樹齢1000年以上の楠木の前で写真撮影をします。 |
今年はたまたま居合せた、この大木をこよなく愛し保護活動にも携わる写真家のおじさんと出会い、 |
色々と大木にまつわる話を教えてもらいました。 |
その中で興味深い話。 |
昭和の終わりごろより温暖化をはじめ、農業用の排水路設営にあたり多くの根っこがきられたり等 |
大木もすっかり弱っていたそうです。 |
ところが、2年程前に大きな落雷がこの木を直撃。万事休すかと思いきや・・・・・。 |
なんと数週間後に新芽がたくさん枝から生えてきて息を吹き返したそうです。 |
以前、雷は地球からなくなると生態系に深刻な影響をあたえる程の役割があると聞いたことがありました。 |
そういえば、植物に与えると元気がでるという某メーカーのパ〇〇ゲンも、 |
水に特殊な電気を与えて製造するとの話。 |
雷がなにより怖い私は、楠木のように撃たれようとはおもいませんが |
帰宅後、以前使用していた電磁マットをひっぱり出して使用しております。 |
まだ、体から新芽は生えてきておりませんが。。。。 |