2023年春の1番のおすすめは「ビビッドカラー」です!
ビビッドカラーとは
ビビッド(vivid)日本語で言うと「鮮やかな」「目の覚めるような」「はつらつとした」というような意味があります。彩度が高く、元気な印象の色のことです。
ここ何年かはナチュラル、くすみカラー、韓国テイストなど淡い色のブームが続いていましたが、昨年頃からファッション業界ではワンポイントでビビッドカラーを取り入れると言うようなファッションを見かけることが多くなりました。
弊社でも、何年か前から企画までは出ていたり、1シリーズだけひっそりと発売はしていたりしていたのですが、ようやく時代が追いついた感覚です!!
取り入れやすいラベル風デザイン
本体とロゴを反対色にしたラベル風デザインシリーズです。目がチカチカする…?と思いきや、ワンポイントなので悪目立ちしません。
とてもシンプルなデザインだけに、ちょっとした文字の大きさや配置で印象が変わってしまうため、デザインして原寸大で紙を切って貼り付け…といった作業を繰り返して完成しました。実際に企画会議で使用していた手作りラベル達の写真です。集まったラベルだけ見ても可愛いですね。
器と同じように、反対色を意識したお花を入れるととっても可愛くなります。カタログの写真では、オレンジのアレンジ以外はぼかしてしまったので、ブログの方で美しいお花をご覧下さい!
また、本体が同じ配色で「エコプラ素材」の器もございます。エコプラについての詳細はこちらの記事をご参照ください。
グラデーションが美しい、個性爆発デザイン
最近、雑貨や広告で見かける幾何学模様とグラデーションを合体させたデザインです。クセのある2つのテイストを合体させてみると、偶然にもブーケに見えるデザインが出来上がりました。(遠目で見てみてください。白い部分がブーケのように見えませんか?!)
どんなお花を合わせるか、難易度が高い器ではありますが、ばっちり決まった時の感動はひとしお!どこのお店にもない、オンリーワンなフラワーアレンジメントになります。
淡い色ブームが長年続いたので、みなさんそろそろクッキリ鮮やかなビビッドカラーシリーズで、2023年の売場を作ってみませんか?