株式会社ケー・イー・アイ

園芸資材・生活雑貨の企画販売商社です。

ひょうたん

 

こんにちは、デザイナーのあかりです🙇

最近妹がSwitchを購入したそうで嬉しそうに話してくれますが、
私はファミコンで時が止まっているため、最新のゲーム機は何がどうなっているのか理解が追いつきません。
なんだかコントローラーがすごい七変化するし、ソフトを購入する上に月額制なの ??と驚くことばかりです。

みなさんは子供の頃ゲームで遊びましたか?

私が子供の頃はゲームボーイや任天堂64などが大流行していましたが、どんなに頼んでも買ってもらえず…
仕方がないので、公園で鬼ごっこをしたり、庭のコンクリートにチョークで巨大な迷路を描いたり、
ダンボールで獅子舞の顔を作って踊ったりなど、遊べるものを探しては楽しんでおりました。

自分で工夫したり作った遊びはどれも楽しく、より強く思い出に残っているように思います。
今思えばゲームが無かったおかげで、思いっきり遊びに夢中になれたので良かったのかもしれません。

そんな遊びの中で、私が一番大好きだった
「ひょうたん」という遊びをご紹介したいと思います。



遊び方


5人以上がおすすめです。
学校の校庭や公園など、土のある場所へ行き地面にこのようなひょうたんを描きます。

ルールはとても簡単です。
まず じゃんけんで鬼を決めます。

【鬼】→ ひょうたんの中には入れません。ひょうたんの外から追いかけてタッチします
【逃げる人】→ ひょうたんの中を逃げ回ります
あとは普通の鬼ごっこと同じです。タッチできたら鬼交代です。







飽きてきたらきたらひょうたんの中に丸を描いてみます。
逃げ回れるスペースが少なくなり難易度が上がりました。








またまた飽きてきたらデンジャラスコースを付け足します。
スリルを味わいたい人がこのコースを全力で走っていきます。






それにも飽きてきたら…

もはやひょうたんでもないですが
このように自由に描き換えて、無限に遊ぶことができます。
日が落ちて線が見えなくなるまでずっと遊んでいたことを思い出します。





幼い頃ゲームが欲しい!と母にねだった時に
「遊びは自分で作るもんや」とわたしと姉と妹を公園に連れて行き教えてもらったのがこのひょうたんです。


お子様がいらっしゃる方は、ぜひ一緒に遊んでみてください

この記事を書いた人

デザイナー あかり
デザイナーです
・主に刺繍タペストリー・リース・リアルタッチなイラストなど担当しています
・植物・自然・食べ物・こうめちゃんが好きです