こんにちは、営業部 ショウです。
母の日、大変お疲れ様でした。 今年の母の日は1週間平日がGW明けにあり、どのような商戦になるかいろいろな予想をしておりましたが、なんとか駆け抜けることができてホッとしました。
自分としてもいろいろな花に触れ合う機会が多くて、いくつか買って家に飾ってありますが
なかなか育てることも簡単ではなくて、ガーベラが少ししおれてきました。
でもおうちに生花があるだけで本当に暮らしが明るくなります。
いってきました 桑名の六華苑
とある映画の舞台になったそうでよく最近ネットで見かける桑名の六華苑。
2019年のNHK大河ドラマ「いだてん」の撮影現場でも有名です。
六華苑は、三重県桑名市にある歴史的建造物で明治時代に建てられたそうです。
鹿鳴館の設計で有名なイギリス人建築家、ジョサイア・コンドルが設計し、その多くの歴史的建造物は関東に集中していましたが、震災や戦争でその多くがなくなってしまい、現存する数少ない遺産となっています。
洋館と和館からなる複合施設で、池泉回遊式庭園も併設されています。六華苑は、平成9年に国の重要文化財に指定されました。
六華苑 ホームページ
当時は日本一の大地主にもなった大豪邸を一般公開し、保存しています。
その豪邸で昔にタイムスリップしたかのような感覚に落ちました。
広いエントランスに柔らかい絨毯。まるでかに道楽。
長い木張りの床が昔を感じさせます。どこか家のにおいも、昔の木造建築のにおいがしました。
100年も前のアンティーク家具も展示してありました。作りがとても凝っていていままでどんな使われ方をしてきたのだろうと、想像して楽しみました。
昔のトランクケースも展示してありました。こんな引き出しもあったんですね。
荷物一杯にすると結構重たいんじゃないかなぁ。
重要文化財としてきれいに現存していた大豪邸の住宅。
ぜひ桑名に行った際はお寄りください。歴史ある桑名の時の流れも学べるよう、管内に歴史の案内掲示板もあります。
年間約5万人が訪れる桑名市の人気観光スポット、洋館や庭園を散策したり、レストランで食事をしたりと、様々な楽しみ方ができます(^_^)