先日のとある休みの日、たまたま開けた棚の中に
見たこともないカレーがたくさん出てきました。
出張に行ったときに買ったのでしょうか。全く覚えがありません。
以前は出張などに行くと必ず買っていたご当地カレーも
コロナの影響で出張に行く機会も以前よりは減り、いつ買ったかもわからないカレーが
ごろごろと出てきます。
今回はその中からこのカレーを食べてみました。
【さつまビーフカレー】
鹿児島出張の時に買ったのでしょうかね。見覚えがありません。
会社のキッチンでグツグツ湯煎します。
やっぱりカレーは熱々ではないとと思い少し長めの湯煎をしたのですが
これ、梱包に特殊な素材でも使っているのでしょうか。
普通に湯煎したのと比べると、倍くらい熱い!
パウチの上からでもやけどするレベルの高温で、まるで寸胴鍋でぐつぐつ煮込んだような
あっつあつに仕上がりました。
色は若干濃い目の色で香りは良好。
一口食べてみてまずワインっぽい風味が先に来ます。肉をワインで煮込んでいるのでしょうか。
辛さはないものの、深い味わいでうまいけど
よくある味だな――――って印象でした。
しかし、カレーではよくある話なのですが
後半まくってくるやつがたまにいます。まさにこのカレーもそうでした。
半分からあとは辛さが少しずつ増してきて、最終で食べきった頃に旨味がMAXになるタイプでした。
肉は少しゴムっぽい部分もありましたが、でかい牛肉が2つ入っています。
評価:上の下(個人の見解です)
こうやって昼食を楽しんでいる間も
会社のマスコット犬、こうめはけなげにご主人のそばにいてくれます。
あーかわいい。
早く梅雨あけないかな。