少しずつこの難局に適合してきたのか、はたまた政府の政策のおかげか休みの日でも従来の活気が戻ってきました。
こういう普通の休日って昔は当たり前だったなぁと、幸せとは、本当に心のうちに存在することが実感できました。
こんにちは、営業部ショウです。
普段何気なく過ごしている日々も、人間、仕業は同じなのに周りの環境がちがうだけでこうも充実感が変わる。
それは漢字に習うように、人はやはり支えあって生きてきた歴史が証明するかの如く幸せの所在って、多岐にわたります。
そんな佐藤家、つかのまの休日に昔よくしていたぶらり旅をしました。
通りがかったコスモス畑
員弁郡東員町にある三岐鉄道北勢線 東員駅に隣接するコスモス畑。
話は少しそれますが、三岐鉄道は自転車を一緒に積載できる電鉄で有名です。通称サイクルパスが必要らしいのですが、市民の健康の活性化、はたまたローカルな地理的な問題か。いずれにしてもおもしろいシステムです。
とある10月、そんな鉄道の1つの駅、東員駅の前にはコスモス畑が広がっています。
車で通りがかるとあたり一面ピンク色に輝いています。人もものすごくたくさん。やはり人は人に惹き付けられるんですね。車から降りてみました。
秋色 コスモスの魅力
花言葉を見てみると、乙女の真心、謙虚や調和。 どちらかといえば女性らしさを感じる花なのでしょうか。代表的なピンクや白以外にも、黒や黄色のコスモスもあるそうです。
人は謙虚で勤勉、素直である調和が大成を生むそうです。まさにコスモスの花言葉にふさわしく思います。秋の花でもありますが、エネルギーをたくさんもらえました。
普段、この仕事をしているにもかかわらず花に触れる事も多くないという現状を抜け出し、新たな一歩を踏み出した充実感をもう少し満たそうと、おいしいコーヒーも飲みに行きます。
らんぷという喫茶店のカフェオレを頼んだんですが、なんとも優雅なティーセット。
こんなの似合わない自分ですが、たまに演じてみるのもいい休日でした。