こんにちは、営業部ショウです。
最近、家族に影響を受けて家でドラマを見る機会が増えてきました。
影響を受けたというよりは、うちの家族はリビング族。チャンネル権は子供たちにあります。
アマゾンプライムでドラマをいつも見ているのですがキンプリがでればキャー!なにわ男子がでればキャー!セクシーゾーンが出ればキャー!と、ジャニーズ一色のリビングであります。
先日の土日で、SEXYZONEのケンティ主演の「彼女はキレイだった」を見ました。
ほぼ家でドラマを流しっぱなしで生活しているようで、リビングで本を読もうにも「せくしサンキュー」、
英単語を覚えようにも「セクシーサンキュー」と、ケンティが頭にこびりついてきます。
非常にいいドラマでした。胸キュンという言葉が分かった気がします。
今日は負けじと、私の大好きを紹介しようと思います。
夏が一番好き
1年を通して一番好きな季節は夏なのですが、なぜ、夏が好きかというといろいろな理由があります。
まず思い当たるのはセミ・青い空・入道雲・カキ氷です。
夏って、いろいろな音、暑さ、汗、緑が濃い、様々な五感による刺激がとても多いと感じます。
小学生の時、クーラーのない部屋で、いつも汗水タラタラで宿題をして、夏休みの友のページが汗でぐっしょり。
消しゴムで消すと破れて、いやになって蝉取りに行く。これが夏休みのルーティーンでした。
セミは土の中に7年、ようやく成虫になろうと土から出てきて1日かけて木を登っていきます。神秘の脱皮をして、成虫では1週間しか生きられないそうで、子孫を残すため一生懸命夏を鳴き続けます。
そんなセミを虫かごいっぱいにとった夕方の帰り道、空がオレンジ色になっていく夏の夕暮れがとっても好きでした。
3年ぶりの桑名水郷花火大会
私は三重県桑名市で生まれました。夏には石取り祭りという、国の無形重要文化財に指定された祭りがあり、大きな花火大会もあります。
しかしコロナによって、2年間その夏の象徴ができずにいました。
2022年の今年、3年ぶりについに夏が返ってくるという事で花火大会を見てきました。
菊地英治―。この名を聞いて、同じ思いを抱いた方はきっと花火を見るとあの音楽が頭の中に流れることだと思います。
僕らの七日間戦争の映画のクライマックスの花火で、TMネットワークのSeven days warがインストで流れる瞬間が、たまらなく好きでした。
今回の花火大会、今年40になるからか涙腺も弱くなり、花火を見ながら当時の思い出が重なってしまい、思わず感極まってしまいました。
やっと、やっと大好きな夏が帰ってきた。花火ってこんなにも美しかったんだなぁ。
今年の夏は、すこし勉強から離れて遊びます。